会計・生産・営業・IT・人材強化それぞれの専門家が融合し、経営課題の解決を企画立案から実行定着まで幅広く支援。

サスティナビリティ ENGLISH

採用情報recruit

転職者6人のホンネ座談会

アットストリームってどんな会社?

転職経緯、仕事内容、教育・職場風土、ワーク・ライフ・バランスまで―。
アットストリームの“リアル”を語り尽くします。

座談会メンバー(入社1年~5年目)※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。

  • 2018年入社

    岩城 徳朗

    アットストリームコンサルティング
    マネジャー

    前職
    コンサルティングファーム / 
    海外進出コンサルタント
    趣味
    御城印集め、映画鑑賞、スポーツ観戦
  • 2017年入社

    大平 幸司

    アットストリームコンサルティング
    マネジャー

    前職
    大手Sier / ERP導入システムエンジニア
    趣味
    読書、将棋
  • 2018年入社

    宮下 ふき子

    アットストリームコンサルティング
    シニアコンサルタント

    前職
    IT系コンサルティングファーム / 
    システム導入コンサルタント
    趣味
    料理・食べること、旅行
  • 2018年入社

    酒井 克弘

    アットストリームコンサルティング
    シニアコンサルタント

    前職
    重工メーカー / 施工管理
    趣味
    釣り、スノボ、キャンプ、筋トレ
  • 2020年入社

    田中 俊輔

    アットストリームパートナーズ
    マネジャー

    前職
    大手食品メーカー / 経営企画
    趣味
    写真撮影、家庭菜園、プロ野球観戦、
    ゴルフ
  • 2019年入社

    大島 秀夫

    アットストリームパートナーズ
    マネジャー

    前職
    大手外資系素材メーカー / 
    製造エンジニア
    趣味
    音楽制作、写真撮影、動画制作、読書、
    ヒューマンビートボックス
研修・評価制度、福利厚生について ” 当社の教育体制、イベント、福利厚生は? ”

岩城

定期的に開催される基礎スキル研修を初めて受けたときは、当社オリジナルのテキストに圧倒されました。
コンサルティング経験豊富なメンバー自らが手づくりしていることもあり、まさに明日から使える実践的な内容です。私も今では、基礎スキル研修の講師としてトレーニングメニューを作成していますが、研修を受ける以上に学びが多いです(笑)。

酒井

前職では研修は業務外の「息抜き」だと思っていました(笑)。しかし、当社では個々人が本気で研修に挑んでいるので刺激的です。

また、OJTでは、プロジェクトで一緒になったシニアマネジャーに手取り足取り鍛えてもらいました。当社には「これやっといて」で終わるような教育はありません。資料づくり一つとっても、何を伝えたいのか、内容に過不足はないかなど、厳しく問われます。

大島

当社に特徴的な研修としては、コンサルタントと顧客企業が混成チームをつくり、特定のテーマのもとで議論するイベント「アットストリームアカデミー」だと思います。

お客様と一緒に学ぶことで「トレーニングによる学び」と「お客様との折衝力」が同時に養われる、まさに一挙両得の貴重な場であると思います。

田中

同感です。ちなみに、入社後初めて参加したアカデミーでは、苦い経験をしました。

私のグループは運営がまったくうまくいかず、終了後に手厳しいフィードバックを受けたのです。

しばらくは落ち込みましたが、少し時間が経つと、謙虚に自己研鑽に励むモチベーションに変わりました。クライアントと一緒に学ぶ緊張感と、コンサルタントとして馴れ合うことなく評価されるという厳しさがアカデミーの特徴だと思います。

評価制度についても、印象を聞かせてください。

大平

前職では、期ごとに全社統一の評価基準に従い評価される仕組みでしたが、これだと投入されるプロジェクト、その内容やタイミングによって、適切な評価が難しいケースがあるのでは?と感じていました。

その点、当社のジョブ別評価は、ジョブの内容やジョブにおける役割に応じて適切な目標を立てることができて、より納得感のある評価制度になっていると思います。

酒井

私も評価には納得していますし、適切なフィードバックを得られる機会になっています。特に「お客様の懐に入れていない」という評価は印象に残っています。

お客様とのよい関係性を自分からつくり、それを維持する重要性は、実は指摘されるまで気づけていなかったので、仕事に対する姿勢が一段アップしたと思っています。

宮下

評価制度で私が特徴的だと思うのは、年度末に経営メンバーと1対1で面談を行う「アニュアルインタビュー」です。一方的に評価を受けるだけで終わらず、自分の意見を正直に発言できる場でもあります。

なぜそのような評価になったのかという理由も、経営陣に尋ねるようにしています。お互いプロフェッショナルとして認め合い、気兼ねすることなく会社と自分のベクトルを調整できるから、誰もが不満なく働けているのだと思います。

福利厚生には満足していますか?

宮下

働いている私だけではなく、家族も仲間として考えてくれています。USJやディズニーランドで行う「アニュアルアップ」イベントに家族と一緒に参加できたり、配偶者も社費で人間ドックを受けられたり。

仕事は大変だけど、優しい会社だと思います(笑)。また、部活動には年10万円の補助が出ます。私は、以前から興味のあったゴルフ部で先輩方に教わりながら活動しています。

岩城

私はマラソン部に所属しています。といっても、フルマラソン未経験者の私が参加できるぐらいの敷居の低い部活なので安心です(笑)。

普段はプロジェクトメンバーと交流する時間が多いですが、部活を通して、なかなか接する機会のないメンバーとも交流でき、刺激を受けています。

酒井

総じて「休めるときは休む。リフレッシュも大事」という雰囲気が当社にはありますね。プロジェクト終了後には、まとめて長期の有給休暇を取ることも可能です。私は、有給休暇を利用して、国内や海外などへリフレッシュ旅行に出かけました。