採用情報recruit
期待されていることよりも
少し上のことをする。
佐藤 史子/Fumiko Satoアットストリームパートナーズ合同会社
パートナー
トーマツコンサルティング(現 デロイトトーマツコンサルティング)、
ベネッセコーポレーションを経て、
- 2007年6月
- シニアコンサルタントとして入社
~二度の産休と育休~ - 2015年7月
- マネジャーへ昇格
- 2018年7月
- シニアマネジャーへ昇格
- 2021年7月
- パートナーに就任
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Q 現在のお仕事について教えてください
法人営業の営業計画策定や組織改革等のサービスリーダーとして新規案件の発掘からプロジェクトマネジャーの立ち位置で各種プロジェクトをリードしています。また、社内では採用業務に携わっています。
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Q 以前はどのような仕事をしてきましたか?
新卒でデロイトに入社し、収益改善や事業計画策定などのプロジェクトで朝から晩まで働いていました。
2社目のベネッセでは会員向けの教材の編集やWebの学習コンテンツを企画していました。 -
Q どういう思いから入社しようと思ったのですか?
ベネッセでの仕事はお客様に会う機会が少なく、お客様が目の前にいる仕事をしたいと思っていました。ただデロイトでの仕事が大変だったので同じ業界に戻るのを躊躇していましたが、デロイト時代の先輩がすでにアットストリームに入社していたのと、面接を通じて人を大事にする会社だと感じたので入社を決めました。
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Q 実際に入社してみて、どうでしたか?
期待以上の働きやすさでした。キャリアに関係なく、メンバーを1人のプロフェッショナルと尊重し、プロジェクトチーム全体でお客様に価値を提供しようという姿勢が素晴らしいと思いました。
「SkillよりWill」、「自信がなければ価値がない、謙虚でなければ受け入れられない」など、当時のパートナーの方がおっしゃられていた言葉で今でも大切にしています。 -
Q 仕事をするうえで意識してきたことはありますか?
お客様にとって何が必要かということを常に考え、自分は価値が提供できているのかを日々自問自答しています。
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Q ポジションが上がり何が変わりましたか?
仕事が格段に面白くなりました。ポジションが上がるとともにお客様のカウンターパートの役職も上がっていき、経営の意思決定に貢献できている実感が持てるようになるので、それが面白さにつながっています。
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Q これからの目標を教えてください
コンサルタントとしては、お客様から「ちょっと相談したいのだけど」とファーストコールをいただけるような関係性を構築したいと思っています。そのためにもっとコンサルタントとしての幅広い知見やコミュニケーション力、人間力を鍛えていきたいと思っています。
また、社内的には私が会社に与えてもらったものを次の世代のメンバーに与えられればと思っていますし、メンバーの皆さんが仕事が楽しいと思える環境づくりをしたいです。 -
Q これからキャリアアップを目指す皆さんにメッセージをお願いします
目の前の仕事で期待されていることよりも少し上のことをするように心がけ、そのための努力を続けるとよいと思います。
そのストレッチを続けるといつの間にかできることが増え、話を聞いてくれる人が増え、仕事が楽しいと思う瞬間が増えると思います。