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「勝つ現場力-工場改革プロジェクト4つの新手法」

勝つ現場力-工場改革プロジェクト4つの新手法

著者:平山 賢二
出版社:日本能率協会コンサルティング; ISBN: 4889562567  (2003/12)
定価:1,680円(税込)

明確なKPI(Key Performance Indicators:重要業績評価指標)を設定することにより工場改革の方向性を明示し、組織間連携を促すことで組織間の対立問題の解決に挑戦し、工場改革を促進する4つの新手法を提示しています。多くの企業で、現場力の飛躍的向上を目指して、本書に示されたスコアカード方式による改革を実践しています。ここに示された考え方と手法はあらゆる製造業の経営管理の飛躍的なレベルアップをもたらします。

  • 本書の内容
  • 章立て
  • 著者紹介
  • ●本書のテーマ
    日本の製造現場では、以下のような問題が発生しています。
    1.QCサークル活動が出来なくなっていることに象徴される現場力の低下
    2.経営における対立問題への取り組みが萎縮していることに象徴される組織間連携の欠如
    3.重要業績評価指標(KPI)が適切に設定されておらず、勝つための高い水準の目標設定ができていないことに象徴される競争の欠如
    では、これら問題を解決し、現場力の強化を行うには何が必要か。これが本書のテーマです。

    ●本書の内容
    製造現場の力を向上させるにはどのように対処すればよいのか、数多くのプロジェクトにおける実践経験より導き出した「六つの処方箋」「四つの手法」に関し説明しています。

    ●六つの処方箋
    1.定員管理の合理的な運用
    2.勝てる目標設定と業績評価体系の整備
    3.工場長が行うコミュニケーション活動
    4.対立問題解消への取り組みによる構造改革の推進
    5.ベスト・ワースト法による継続的改善の推進
    6.生産会議の活性化

    ●四つの手法
    1.スコアカード:
    工場間、ライン間の業績を共通の指標で相対比較し競争を促す
    2.ベスト・ワースト法:
    業績のよい上位10品目と業績の悪い会10品目のみを管理することによる改善手法
    3.ロット別原価計算:
    多品種少量生産における“正しい原価の把握と小ロット対応”の推進
    4.対立解消図:
    対立する問題を組織的に解決するTOC(制約理論)に基づく改革手法

      1. 第1章: 現場力を高めるための6つの処方箋
      2. 第2章: 工場改革のための4大ツール
      3. 第3章: スコアカード導入による工場改革
      4. 第4章: ケーススタディで学ぶスコアカードによる工場改革
  • 平山 賢二 / Kenji Hirayama
    大手製造会社にて管理職を歴任後、住友ビジネスコンサルティング(現:日本 総合研究所)を経てアーサーアンダーセンに入社。アジアパシフィックの製造業担当パートナーを経て、朝日アーサーアンダーセン(株)代表取締役に就任。(株)アットストリームを共同設立し、代表取締役、会長を経て、2015年7月に顧問に就任。合同会社ジンバルを設立。2015年3月経営学博士号取得。

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